接骨院の決まり

接骨院のできることは限られています。たしかに医療行為という点では、数あるマッサージ院のなかで、一番近いことをする場所ではあるのですが、医療法、もしくは医師法に抵触するような名称は使えないこと、そして、医療類似行為はできないこと、そして技能や施術に関することについては広告できないことになっています。むしろこうした縛りがない民間のマッサージ院のほうが、広告ではいろいろな宣伝をしていますが、柔道整復師としては、法律での規定があるので、色々と制限があります。むしろ、接骨院やほねつぎは、口コミなどで徐々にその評判を聞いて患者があつまることが多いです。

接骨院の始まりは、江戸時代の蘭学が日本にはいってきたころ、接骨医などと表現されていた、骨折や脱臼の治療を行なってきた人がはじめたもので、おもに視力の不自由な人がおこなってきた鍼灸、按摩などとは又違う、民間医療としての役割をになってきました。

いまでも、腰痛や肩こり、捻挫、打撲、骨折や脱臼ならば、これらの鍼灸や接骨院にいくことを好む人も多いのではないでしょうか。手軽な治療法として、また医師に見せるほどではないと自己判断しているときは、まず接骨院にいきますが、症状が思ったより悪いときは医師に紹介されることもあります。

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