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鍼灸をすすめられたら

他の治療、例えば、接骨院などからの紹介で鍼灸治療を受けることになる人もいると思います。接骨院ができることには限度があり、その治療で及ばない痛みの治療や痛みを和らげるために、鍼灸を紹介されます。だいたい接骨院のほうでおすすめの鍼灸院などを2、3教えてくれることが多いようです。または最寄りの鍼灸院などを調べてくれるでしょう。

もちろん、いまの症状や病状により効果がある治療法があれば、色々試してみることが必要ですし、一つの治療法であまりめざましい効果がなかった場合は当然他の選択肢を探して当然です。場合によってはいくつかの治療法を併用することもできます。

治療法や頻度、そして組み合わせなどは専門家に任せる事が大事ですが、あまり多くの治療や回数をすすめてくる業者は止めた方がいいでしょう。どんなに体に良くても、多すぎれば、体にとって負担になるからです。

また、鍼灸をすすめられた場合でも、いちおう自分で下調べをして、一度施術を受けて自分にあった施術かどうか確認しましょう。ごく稀にですが、鍼灸が合わない人、気分が悪くなる人というのもいますので、必ずしも万人向けではないのです。これはマッサージでも足裏マッサージでも言えることで、体質や体調にも左右されますし、持病にあまり効き目がないことも残念ながらあります。

鍼灸治療の頻度

鍼灸治療の頻度については、施術者の判断を仰げばいいのですが、一般的にその人の体質、症状、そしてそのときの体調によって左右されます。施術時間もそれにあわせて、30分から数時間に及ぶこともありますし、また回数もそれぞれの人で違います。「過ぎたるは及ばざるがごとし」といいますが、治療のしすぎというのも体に毒なので、適度に受けることが大事です。回数や頻度は鍼灸師に尋ねましょう。

また、もし他のリラクゼーション、例えばマッサージや接骨院に通っている場合はそのことも一応告げておいたほうがいいでしょう。その治療の兼ね合いや治療過多にならないように工夫してくれる筈です。

体の調子を上げるために受ける治療ですし、代謝機能や免疫機能、そしてより経路の流れを促すことができれば、その慢性化した症状を緩和、もしくはかなり完治に近い状態まで持って来ることが可能ですから、まずはしっかり治療者と話し合い、あなたにとってベストな治療法、そして治療のスパンを考えていきましょう。やたらに多く施術しようとする治療者、そして治療法はよくないですし、体調が悪いときは施術を控えるなど、メリハリも必要です。より良い治療のために、自分でも多少鍼灸の知識を身につけ、生活習慣も改善しましょう。

良い針灸師を探す

鍼灸院は、広告やクーポンサイトに掲載されることは少ないし、その上、施術の値段もよくわかりませんよね。それはなぜだと思いますか。足裏リフレクソロジーやマッサージ店などはよく集客のクーポンやサイトで料金案内をしているのに、鍼灸院はそうした広告を見るのは稀ですよね。それは法律で禁止されているからなのです。 「按摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律」によって、広告には制限が設けられているので、民間資格のこうしたリラクゼーション関係のマッサージと違って、より厳しい制限があるのです。

だからあまり鍼灸施術の価格についてとか、鍼灸院はどのようなサービスをしてくれるかというのは、いってみないと実際分からないことがあります。経験するまではかなり緊張してしまうかもしれません。

ですから、できれば知り合いの紹介とか、すでにある程度実績のある針灸師であれば、多少の口コミをあてにして予約を入れるのもいいかもしれません。料金のほうはほとんどの鍼灸院でそう価格の違いがある訳ではないですが、やはり施術者とよく話し合って、施術を受けるごとにお互いの信頼関係が深められれば、長い付き合いで治療をすすめることができるでしょう。

鍼灸のお値段

鍼灸院に通うことを決めた場合には、まずその施術の値段を確認しておくことが肝心です。鍼灸院によって多少前後しますが、だいたい3000円から5000円くらいが相場といってよいでしょう。また施術時間に関しても、それぞれの患者さんによって治療の場所やコンディションが違いますので、施術時間は1時間だったり、もうすこしかかったりします。

初回割引や紹介割引、また実費ではなく、保険診療にしてくれれば、より安くあがることでしょう。保険の適用になる症状については、神経痛・リウマチ・腰痛症・五十肩・頸腕症候群・頚椎捻挫後遺症にかぎられますが、それでも保険が適用できたら、慢性疾患ならばかなり治療代の削減になることは間違いなさそうです。

また、もし自分の鍼を買う場合や、特別な治療をする場合、高額な治療をする鍼灸院もあるので、その際は多少平均価格より上回ってしまう場合もあります。鍼灸の治療は数を多く受ければいいというものではなく、症状やそのときのコンディションで必要な治療がかわりますので、治療者のアドバイスを良く聞いて、指示に従うようにしてください。症状によっては治療が1回につき30分で十分なこともあります。時間での料金設定をしているところもあるし、多少時間が前後しても、1回ごとの料金を設定しているところもあります。

鍼は自分のを使える?

鍼治療のなかで最も気になる部分は衛生面です。鍼は血管にささないから感染症の心配はないという意見もありますが、体の内部に入るものだけに、衛生面や感染症の心配はつねにつきまといますし、またそれが鍼灸院を選ぶときの大きな問題となります。そのために、鍼灸院では、個人ごとに鍼を変えたり、医療レベルでつかわれている消毒法を実施していたり、または使い捨ての鍼を使用しています。昔ながらの使い回しは不衛生だし、それが鍼の普及を妨げるものになってしまうからです。

最初に自分の鍼を買いそろえてしまう人もいます。多少お金がかかりますが、その後の安心を買える、そして長く鍼治療をしていきたいと思っている人ならそう高い投資でもないでしょう。そしてできれば自分の鍼をキープできない鍼灸院でも、使い捨てであることが望ましいでしょう。

治療代や治療の回数にもよると思うのですが、やはり衛生面の管理は鍼灸を受ける面でもっとも大事なことです。気兼ねなく、また安心して鍼灸の治療を受けることができるように、最初にはっきりと鍼の管理方法やどんな鍼をつかい、消毒、もしくは使い捨てなのかよく質問しておくといいでしょう。心配しながら施術を受けると、治療できるものもできなくなってしまうかもしれません。

もぐさって何?

お灸に使うもぐさって、何からできているか御存知でしょうか。その答えはよもぎです。日本では古くから民間療法として、また健康に良い食べ物として広く使われてきたよもぎですが、もぐさは、ヨモギの葉の裏にある繊毛を精製して作るものです。この繊毛には、お灸の有効成分である、ビタミン、タンパク質、脂肪、灰分、そして日本のハーブといわれる由縁となっている芳香成分テルペン、シネオール、ツヨン、コリン、アデニン、タールなどが含まれています。

最初慣れないうちは、もぐさが燃えるときに熱さを感じるときがありますが、だんだん慣れてきて、お灸を受けているときに心地よさを感じるようになります。また慣れていないうちは温度調節などをしてくれるので、そう恐れることはありません。高級品ほど、点火しやすく、適度な熱さを感じるといいます。精製には手間がかかるので、高級品はかなりの値段ですが、やはりいいものはほどよい香りがつづき、また火力がおだやかで体に馴染みやすいものです。

もぐさの精製の度合いによって、点灸用・灸頭鍼用、温灸用にわかれ、いまはもぐさ加工品で、より手軽で、自分でお灸ができるような商品も開発されています。温灸は、皮膚ともぐさとの間に、しょうが・にんにく・みそなどをおく方法で、精製度があまり高くなくても、安価でお灸が楽しめるものになっています。

ツボ刺激の効果

体は東洋医学の考えでは気と血の循環によって体のバランスが保たれているということです。気血の流れは経路と呼ばれており、その経路が交わるところがツボです。その経路の流れが滞ると、病気の原因になるということで、ツボを刺激することによって病気の予防や、気血の流れを元通りにしてやっかいな症状を改善することができるというコンセプトです。

世界的なツボ、鍼灸治療のひろがりにおいて、世界保険機関WHOは、1989年にツボの名称を統一し、2006年の国際会議で361のツボ位置の統一を決めました。それまではツボの呼び方や場所が、各流派や団体によってまちまちだったのです。

それからツボ刺激の方法も、いま一番ポピュラーなものとして指圧マッサージがあるのですが、それでも効果がでなかった、そしてもともとの体質改善やより強いツボ刺激として鍼灸を利用する人が増えてきました。より多くの刺激がツボに与えられ、症状の緩和や治療に大きな効果をもたらしています。鍼を皮膚に刺し、もぐさを燃やすという、一見変わった治療法ですが、その効果の程は、実証され、いまは世界各国で鍼灸治療が行なわれています。体にやさしく、また体のもともとの免疫機能や代謝機能を高める治療法でとても有効だということが世界に認められています。

薬と鍼灸、どちらが効くの?

鍼灸の治療法をみているとツボを細いハリで刺したり、「お灸を据える」という慣用句があるように、とても熱く、苦痛なものを想像しがちですが、その見た目に反してそう痛みも熱さも感じないものだといいます。そして西洋医学によって処方される薬は一見手軽で、症状の緩解、治療にとても有効ですが、知らないうちに中毒になっていたり、もしくは副作用があったりと効果がある分、望まぬ結果に悩まされたりもしてしまいます。

いまは西洋医学では完全な治療法がないものや、不治の病などで、最終的に漢方薬や鍼灸にその治療を見いだす人が増えていますし、なるべく薬を使わない方法でより健康になり、気になる症状を抑えたいと考える自然派志向の広がりもあって、日本だけではなく、アジア諸国、そして世界中に鍼灸の治療が広がっていっています。

鍼灸は繰り返し治療しても、体への負担や副作用が少なく、薬の飲み合わせや体力の衰えなど気にしなくても気軽に治療をうけられます。お年寄りでも大丈夫です。体にやさしく、薬の服用要らずでとても安全です。マッサージや指圧で効果が感じられないときは、もう一歩進んで鍼灸治療を受けるとずっと効き目を実感できるかもしれません。

鍼灸のおこり

日本では江戸時代の庶民にも親しまれていた鍼灸です。人々の生活に根付いた民間療法として、長い歴史があります。これらの鍼灸技法の基盤が整えられたのは、日本では17世紀から19世紀にかけてでしたが、もともと鍼灸のおこりは、紀元前の中国に遡ります。その後、生薬の知識などとともに、東アジア全体に広がっていきました。

いまとなっては、西洋でも治療法として多くの治療者を輩出し、体の負担がすくない確かな治療法としてどんどん広がっていっています。鍼灸の治療は、症状の緩解、多様な疾患の治療、そして健康増進など多くの効果が期待でき、また治療の方法も独自で、最初はその治療法に驚きますが、その見かけの程、痛みや苦痛はすくなく、継続治療によって確実に症状はよくなっていきます。

江戸時代から日本の医療は、医師は漢方医、そして鍼灸やマッサージ、つまり按摩の仕事は、視覚の不自由な人の職業として、鍼灸師や按摩が分担して担ってきた経緯があり、明治になって西洋医学が入ってきてからは、医師は西洋医療を受け入れ、鍼灸、按摩は慰安業として残されましたが、民間療法として鍼灸への信頼は厚く、その後国家資格なり、いまも一つの健康法、そして治療法として幅広く用いられています。

鍼灸の基本知識

鍼灸は、体全体にあるツボを鍼や灸を用いて治療していくもので、それによって体の不具合や不快感、痛みなどを和らげていく治療法です。西洋の医学や治療法に反して、中国や日本、アジア諸国で長く用いられてきた方法であり、メスをつかわない治療法として、いまは西洋諸国などでもこれらの鍼灸治療は広まりつつあります。慢性化した腰痛や肩コリ、またその他慢性疾患や体質をツボを刺激して代謝や自然治癒力、免疫を高めます。

鍼灸は医療行為であり、これができるのは、医師と鍼灸師のみとなります。日本の鍼灸資格は国家資格であり、生理学や解剖学などの幅広い知識が必要とされ、資格取得までには最低3年と時間がかかります。民間資格など独自の基準を設けて資格を取得させている他のマッサージや整体などとは一線を画すものです。

日本では古くから鍼灸や体のコリやハリをほぐし、疲れを取る方法として民間で親しまれてきました。いまも漢方や東洋医学、体により負担をかけない治療法として、若い人にも再認識されるようになってきています。老いも若きも、性別を問わず、様々な疾患の治療法としていまも利用されています。鍼灸を経験しないなんてとてももったいないです。体の慢性の痛みや慢性疾患に悩むなら、ぜひお試しください。

整体師ができないこと

整体師は医療行為ができません。また医薬品なども処方することができませんが、大衆薬などのアドバイス程度はできます。また、もし整体治療を施して、患者さんの病気が悪化したり、著しく悪い結果をもたらした場合には、業務上過失傷害罪などの適用を受けることがあります。

また、厚生省の指標においては、腫瘍や出血性疾患、感染性疾患、リュウマチや筋萎縮性疾患や心疾患等などは整体術を施さないほうがいいといわれています。さらに、椎間板ヘルニア、骨粗しょう症、亜脱臼、脊椎関係の疾患には、整体やカイロプラクティックの施術を避けたほうがいいでしょう。もちろんこれらの疾患に悩んで、整体院やカイロプラクティックを訪問する患者が多いことは確かなのですが、治療法を間違えたり、また適切でなかったりすると、思いもしなかった結果をもたらすことになり、大変危険です。

西洋医学や中医学によって治療しても、思うような結果や治療成果が見られず、こうした民間療法に解決法を見いだすことがあります。確かにそれによって劇的な症状の改善を見ることもありますが、実際のところ、効果の程は、はっきりと保証ができるものではないということでしょうか。しっかりと話し合って、治療のメリットとデメリットを事前に聞いておくべきです。

自分にあっている人を探そうー整体師

医師でも、栄養士、セラピストでもそうですが、自分と感覚が合ったり、また指導や治療、施術を受けるときに安心できる人、信頼できる人を探すのが一番です。たとえどんなに高名で有名な人でも自分にはあまり合っていないこともあるので、最初は何件か整体院に通い、自分に適した先生を見つけることが一番でしょう。

一度でかなりの骨格修正ができ、定期的に通うといっても3ヶ月や半年感覚が空いたとしても大丈夫な整体院がある一方、なるべく週に1回、せめて隔週には来てください、と言われることもあります。痛めている部分や状態によって施術の回数も治療法も多少違うので、それは施術者の判断ですし、確かに繰り返し利用することで、どんどん改善する場合があります。

施術を受けていて、リラックスできる、この先生の言う事なら信用できるというような治療院を探すといいでしょう。腕のいい人なら、確実に口コミで患者さんが増えている筈ですし、保険適用ではなくても、十分良心的な価格で治療をしている筈です。大事なのは、お互いの信頼関係であり、腕や経験もさることながら、整体に通うのが楽しみになるような、先生と話をするのが心地よいような気持ちになる治療院を探しましょう。

整体のお値段ってどれくらい?

先生やその所属団体によってまちまちですが、安いほうで1時間3000円から5000円程から有名なところでは数万円することもあります。駅前や商店街など、アクセスの良い、通いやすいところにあることが多いです。最近は、整体だけでなく、指圧や足裏リフレクソロジーなどのサロンが街の至るところにあるので、その分、競争が激しくなっています。整体院は比較的年齢層が高い人向けというイメージがありましたが、それらのサロンも、最近は小顔や骨盤など、美容系整体を打ち出し、若い女性の人気を取り戻しているようです。

ただし、指圧や鍼灸などは、ときに保険適用になるのとは違い、整体は100パーセント自己負担なので、その分、価格が高めの整体院に定期的に通う場合は、まとまった金額が必要になるでしょう。ただ、有名なところは、それなりに効果があった、という患者さんが多いので、払っただけの価値はあるということなのでしょう。

最近はお友達紹介や、クーポンなどを持参すると1000円くらい割り引いてくれる整体院も増えているので、初回予約をするときは、そうした割引がないか事前調査していくと、割安価格で施術を体験することができます。お得な情報、そして実力のある先生を探して、満足できる施術を受けられるといいですね。

整体師、整体療法士、トレーナー、セラピスト

整体免許自体は、色々な団体から発行されているのもあって、その技術や技術者のレベル、そして施術方法に関しては一貫性がありません。ですから、整体師の中には、整体療法士、トレーナー、カイロセラピストなどを名乗る人もいます。また指圧や鍼灸の資格を取得してから、民間療法の一つとして、カイロプラクティック、整体などを自主的に学ぶ人もいます。これらのマッサージや治療法は共通する点もあり、民間的にはカリスマ整体師など、マスメディアなどに登場している人は、有名スポーツ選手の専属トレーナーなど、整体師であることを全体的に押し出している人が多いです。そのほうが一般に理解されやすいからでしょう。

ただし、これらの整体師、民間療法治療者は、国家資格者であるあん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師や医療従事者とは一線を引かれる存在であり、ある意味、その整体者の腕は患者さんの評価次第といえなくもありません。確かに免許がなくても、学校の卒業証書や修了証のみでも優秀な治療者はいます。ただし、最近は口コミに左右される患者さんも増え、自分にあった治療ではなくても、その評判に引きつけられ、誤った治療方法を長期に渡って受けてしまうこともありますので、治療を受け始めてもちっとも症状が改善しない、体のだるさや痛みが治らない場合は、治療方法や整体院を変えてみましょう。

整体師になるには?

整体師になるには、一番早い方法としては、専門学校などに通う、有名な先生のもとに弟子入りするなどの方法があります。整体の施術は、とくに国家資格を取得しなくても施すことができますが、もし本格的に体の仕組みや骨格、そして生理学の知識まで学びたい場合は、指圧マッサージ師などの国家資格を取りましょう。お金や時間があれば、将来的にはその方が確実ですし、患者さんへの信頼度が増すのは間違いないところです。

民間資格である整体師と指圧マッサージ師の違いは、指圧マッサージの治療では保険適用になる場合があり、治療代が高く設定できることです。また指圧院では、保険適用ではなく、実費治療にしているところも多いです。ただし、指圧ではその分、法律基準を遵守した治療院を開かなければならないのですが、整体院の場合はかなり自由で、運営を規定する明確な法律がなく、医師法と薬事法に準拠していれば自己裁量で整体院を開けるという手軽さがあります。固定客がつくには、しっかりした技術を身につけることが最優先ながら、国家資格に比べると開院のハードルが低く、実費治療できめ細やかに患者さんの状態をチェックすることができるのが整体院のメリットです。

「骨格矯正」「筋肉もみほぐし」など、整体にも色々な施術法がありますが、自分が一番効果があると思う方法で、患者さんの身になって治療できる整体師を目指してください。また、専門学校を選ぶときは、卒業生の進路などもしっかり確認して、学校を選ぶようにしましょう。

整体の人気メニュー

整体の施術を受けると、全体的に血液やリンパの流れが促進され、体が楽になりますが、それ以上に、骨格、つまり骨と骨の隙間を埋めたり、間違った姿勢や生活習慣によってゆがめられた骨格を正常な位置に戻すことがボディメイクや生活上のムダな負担や負荷を減らすといい、体が健康になるということです。

良く言われている症状としては、顔が左右非対称な人が多いということ、またそれによって歯の噛み合わせなどが悪く、体全体にその影響が出てしまうこと。そして殆どの人が抱えている問題として、左右の足の長さが違うことがあげられます。そのままだと、左右どちらかの足にいつもより多くの負担がかかってしまうことになります。

また、女性に多い骨盤の歪み、開きがあります。女性は毎月、もしくは妊娠、出産によって骨盤が閉じたり開いたりするのですが、ずっと開いたままになっていることもあるそうです。それが体調不良に繋がることも。

また、性別や年齢関係なく悩まされる事の多い肩こりや腰の痛みなども、整体治療によってかなり改善されることが多く、まずは痛みが気になったら、整体院で相談をしてみて、適切な施術を受けることをお勧めします。少なくても数回施術を受けたら、大分それらの症状が改善している筈です。

整体に定期的に通うと効果あり?

整体に通うことの最大のメリットは、施術を受けることによって、血液やリンパ液の流れが促進され、コリをほぐし、リラックスできることです。医療行為というよりは一つの健康法と考え、慢性的に痛い部分があるときは、定期的に通う、もしくはコリや痛みが酷いときには、鍼灸などの治療法も検討してみることが大事です。これらの治療法は、体質改善や体のくせ、つまり姿勢や体の疲労、筋肉の緊張などを解いてくれ、リラクゼーションだけではなく、忙しい生活の中のストレス解消にもなります。

また、骨格矯正などは、かなりの力を入れて押したりするので、ときに多少の痛みを伴うことがありますが、治療後は、体や顔のすっきり感が実感できるといいます。骨格や体、いわゆる解剖学や生理学のことを良く知る経験のある整体師ならば、体に触れただけで病気を言い当てたり、1度の施術で大分体が楽になることが多いです。

生きて毎日生活している以上、生活習慣によって多少体のずれや歪みができてくることは当然のことです。それならば、やはり定期的に整体に通い、正しいポジションに修正してもらうことは大事なことではないでしょうか。ただし、整体という看板を掲げてはいるものの、技術や知識が不十分な業者もいますので、選ぶときには信用、実績のある施術者を選ぶように気をつけましょう。

女性に人気の美容整体

顔を小顔にしてくれる、または骨盤の歪みを治してくれるという美容系整体サロンがかなり流行っていますね。その原因としては整体を受けることによって痩せる、体がスリムになる、また顔が小さくなるなど、自分はなにもしないで、整体師やエステティシャンの技術によって美容効果を得ることができるという夢のような技術です。

私たちは、姿勢や生活習慣によって、かなり体の骨格や筋などをゆがめているらしく、またそれが体の浮腫の原因や血液、リンパ液の循環を妨げているようです。それで体がやせにくくなったり、脂肪や老廃物を溜めてしまっているということです。そして顔も骨格を整えることによって、随分小さくすることができます。

これらの整体師やエステティシャンなどで、有名な先生になるとなかなか予約がとれないし、有名人なども通っているということです。体を整えるから「整体」と書きますが、これこそまさに体の骨格や根本からケアできる方法かもしれませんね。整体に通うようになってから、明らかにボディラインや顔の形が変わってきたという患者さんも多いらしいのです。興味がある方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。価格も本当にリーズナブルなところから、数万円のところまで幅広いので、先生の評判などを聞きつつ、よい整体院、クリニックを選ぶといいでしょう。

整体師は、国家資格ではない?

整体とマッサージ、鍼灸や指圧、接骨院など、日本には似たようなボディケア、マッサージサロンやクリニックが沢山ありますね。そのなかでも国家資格として資格を取得しないといけないのが、柔道整復、あん摩、マッサージ、指圧などで、整体治療は、免許は必要なものの、それは民間の団体が独自の基準で与えている資格に過ぎないので、その部分を良く知り、整体院を利用することが大事です。ただし、鍼灸や指圧師の資格を取得していても一般に整体、マッサージという言葉が普及していることから、看板をわざと整体院などとする場合もあり、そのあたりは曖昧なところも確かにあります。

また、最近流行しているものとしては、足裏リフレクソロジー、アーユルヴェーダ、タイ古式マッサージ、アロママッサージ、エステティックなど、似たようなものもありますが、これらはすべて一つの健康法、美容法であって、医療行為ではないということを知っておきましょう。

確かに体の全体をマッサージして、血行やリンパ液の流れを促進し、骨や筋肉の痛みや緊張を緩和することはできるでしょうが、その効果の程は、個人差があり、また場合によっては体に合わない、また体がだるくなったりすることもあるようです。施術者を選び、しっかり技術、経験のある人に任せるといいでしょう。

体の骨格や間接の歪みやずれに整体治療

体の骨格の歪みやずれは、なかなか素人には分かりませんが、それらの痛みが慢性化し、シップを貼ったり、塗り薬や民間療法でどうにも治療しきれない場合、また体の各部位に痛みを感じたとき、あなたはどうしますか。

マッサージや整体師のもとにいって、相談するのではないでしょうか。いまは様々な広告や、整体クリニックが独自にホームページを開設しているので、最寄りの整体師を見つけるのは簡単なことです。整体は慢性化した痛みに内服薬で治療できない骨格や関節の歪みやずれを、筋肉の調整を整体師が手指や肘、ときには体全体の力を使って、患者さんの体をほぐしたり修正していくことで、元の自然なポジションや体に負担のかからないような形に整えていく治療法です。

伝統の中国医学と、西洋のカイロプラクティック、日本の柔術をもとにしたものなど、日本で行なわれている整体はいくつか種類があり、それぞれの考え方、施術方法も色々です。もともとは、体の健康ケアや慢性化した体の痛みや不快感を軽減するための一つの民間療法でしたが、いまはその範囲も拡大し、韓国系サロンを中心とする美容系整体も増えています。老若男女関係なく、簡単な治療法、体にダメージを与えない方法として人々に親しまれているのが整体治療なのです。